茲にサンバラテわれらが石垣を築くを聞て怒り大に憤ほりてユダヤ人を罵れり
But it came to pass, that when Sanballat heard that we builded the wall, he was wroth, and took great indignation, and mocked the Jews.
Sanballat
〔エズラ書4章1節〕1 茲にユダとベニヤミンの
敵たる
者等夫俘囚より
歸り
來りし
人々イスラエルの
神ヱホバのために
殿を
建ると
聞き~
(5) 之が
計る
所󠄃を
敗らんために
議官に
賄賂して
之に
敵せしむペルシヤ
王クロスの
世にある
日よりペルシヤ
王ダリヨスの
治世まで
常に
然り 〔エズラ書4章5節〕
〔ネヘミヤ記2章10節〕10 時にホロニ
人サンバラテおよびアンモニ
人奴隸トビヤこれを
聞きイスラエルの
子孫の
安寧を
求むる
人來れりとて
大に
憂ふ
〔ネヘミヤ記2章19節〕19 時にホロニ
人サンバラテ、アンモニ
人奴隸トビヤおよびアラビヤ
人ガシムこれを
聞て
我らを
嘲けり
我儕を
悔りて
言ふ
汝ら
何事をなすや
王に
叛かんとするなるかと
〔使徒行傳5章17節〕17 爰に
大祭司および
之と
偕なる
者、
即ちサドカイ
派の
人々、みな
嫉に
滿されて
立ち、
mocked
〔詩篇35章15節〕15 然どかれらはわが
倒れんとせしとき
喜びつどひわが
知ざりしとき
匪類あつまりきたりて
我をせめ われを
裂てやめざりき
〔詩篇35章16節〕16 かれらは
洒宴にて
穢きことをのぶる
嘲笑者のごとく
我にむかひて
齒をかみならせり
〔詩篇44章13節〕13 汝われらを
隣人にそしらしめ われらを
環るものにあなどらしめ
嘲けらしめたまへり
〔詩篇44章14節〕14 又󠄂もろもろの
國のなかにわれらを
談柄となし もろもろの
民のなかにわれらを
頭ふらるる
者となしたまへり
〔マタイ傳27章29節〕29 茨の
冠冕を
編みて、その
首に
冠らせ、
葦を
右の
手にもたせ
且その
前󠄃に
跪づき、
嘲弄して
言ふ『ユダヤ
人の
王、
安かれ』
〔ヘブル書11章36節〕36 その
他の
者は
嘲笑と
鞭と、また
縲絏と
牢獄との
試鍊を
受け、
即ち彼その兄弟等およびサマリアの軍兵の前󠄃に語りて言ふ此軟弱󠄃しきユダヤ人何を爲や自ら强くせんとするか獻祭をなさんとするか一日に事を終󠄃んとするか塵堆の中の石は旣に燬たるに之を取出して活さんとするかと
And he spake before his brethren and the army of Samaria, and said, What do these feeble Jews? will they fortify themselves? will they sacrifice? will they make an end in a day? will they revive the stones out of the heaps of the rubbish which are burned?
feeble
〔サムエル前書14章11節〕11 斯て
二人其身をペリシテ
人の
先陣にあらはしければペリシテ
人いひけるは
視よヘブル
人其かくれたる
穴󠄄よりいで
來ると
〔サムエル前書14章12節〕12 すなはち
先陣の
人ヨナタンと
其武器を
執る
者にこたへて
我等の
所󠄃に
上りきたれ
目に
物見せんといひしかばヨナタン
武器を
執る
者にいひけるは
我にしたがひてのぼれヱホバ
彼らをイスラエルの
手にわたしたまふなり
〔サムエル前書17章43節〕43 ペリシテ
人ダビデにいひけるは
汝杖を
持てきたる
我豈犬ならんやとペリシテ
人其神の
名をもってダビデを
呪詛ふ
〔サムエル前書17章44節〕44 しかしてペリシテ
人ダビデにいひけるは
我がもとに
來れ
汝の
肉を
空󠄃の
鳥と
野の
獸にあたへんと
〔ゼカリヤ書12章8節〕8 當日ヱホバ、ヱルサレムの
居民を
護りたまはん
彼らの
中の
弱󠄃き
者もその
日にはダビデのごとくなるべしまたダビデの
家は
神のごとく
彼らに
先だつヱホバの
使のごとくなるべし
〔コリント前書1章27節〕27 されど
神は
智き
者を
辱しめんとて
世の
愚なる
者を
選󠄄び、
强き
者を
辱しめんとて
弱󠄃き
者を
選󠄄び、
fortify themselves
無し
revive
〔ネヘミヤ記4章10節〕10 ユダ
人は
言り
荷を
負󠄅ふ
者の
力衰へしが
上に
灰󠄃土おびただしくして
我ら
石垣を
築くこと
能はずと
〔エゼキエル書37章3節〕3 彼われに
言たまひけるは
人の
子よ
是等の
骨は
生るや
我言ふ
主ヱホバよ
汝知たまふ~
(13) わが
民よ
我汝らの
墓を
開きて
汝らを
其墓より
出きたらしむる
時汝らは
我のヱホバなるを
知ん 〔エゼキエル書37章13節〕
〔ハバクク書3章2節〕2 ヱホバよ
我なんぢの
宣ふ
所󠄃を
聞て
懼る ヱホバよこの
諸の
年の
中間に
汝の
運󠄃動を
活齑かせたまへ
此諸の
年の
間に
之を
顯現したまへ
怒る
時にも
憐憫を
忘れ
給はざれ
sacrifice
〔ネヘミヤ記12章27節〕27 ヱルサレムの
石垣の
落成せし
節󠄄會に
當りてレビ
人をその
一切の
處より
招きてヱルサレムに
來らせ
感謝と
歌と
鐃鈸と
瑟と
琴とをもて
歡喜を
盡してその
落成の
節󠄄會を
行はんとす
〔ネヘミヤ記12章43節〕43 斯してその
日みな
大なる
犧牲を
献げて
喜悅を
盡せり
其は
神かれらをして
大に
喜こび
樂ませたまひたればなり
婦󠄃女小兒までも
喜悅り
是をもてヱルサレムの
喜悅の
聲とほくまで
聞えわたりぬ
the army
〔エズラ書4章9節〕9 即ち
方伯レホム
書記官シムシヤイおよびその
餘の
同僚デナ
人アパルサテカイ
人タルペライ
人アパルサイ
人アルケロイ
人バビロン
人シユシヤン
人デハウ
人エラマイ
人
〔エズラ書4章10節〕10 ならびに
其他の
民すなはち
大臣オスナパルが
移してサマリアの
邑および
河外ふのその
他の
地に
置し
者等云々
時にアンモニ人トビヤその傍にありてまた言ふ彼らの築く石垣は狐上るも圮るべしと
Now Tobiah the Ammonite was by him, and he said, Even that which they build, if a fox go up, he shall even break down their stone wall.
Tobiah
〔列王紀略上20章10節〕10 ベネハダデ
彼に
言つかはしけるは
神等我に
斯なし
亦重て
斯なしたまへサマリアの
塵は
我に
從ふ
諸の
民の
手に
滿るに
足ざるべしと
〔列王紀略上20章18節〕18 彼言けるは
和睦のために
出來るも
之を
生擒べし
又󠄂戰爭のために
出來るも
之を
生擒べしと
〔列王紀略下18章23節〕23 然ば
請󠄃ふわが
主君アッスリヤの
王に
約をなせ
汝もし
人を
乘しむることを
得ば
我馬二
千匹を
汝にあたへん
〔ネヘミヤ記2章10節〕10 時にホロニ
人サンバラテおよびアンモニ
人奴隸トビヤこれを
聞きイスラエルの
子孫の
安寧を
求むる
人來れりとて
大に
憂ふ
〔ネヘミヤ記2章19節〕19 時にホロニ
人サンバラテ、アンモニ
人奴隸トビヤおよびアラビヤ
人ガシムこれを
聞て
我らを
嘲けり
我儕を
悔りて
言ふ
汝ら
何事をなすや
王に
叛かんとするなるかと
〔ネヘミヤ記6章1節〕1 サンバラテ、トビヤおよびアラビヤ
人ガシムならびにその
餘の
我らの
敵我が
石垣を
築き
終󠄃りて
一の
破壞も
遺󠄃らずと
聞り(
然どその
時は
未だ
門に
扉を
設けざりしなり)
我らの神よ聽たまへ我らは侮らる願くは彼らの出す凌辱をその身の首に歸し彼らを他國に擄はれしめ掠られしめたまへ
Hear, O our God; for we are despised: and turn their reproach upon their own head, and give them for a prey in the land of captivity:
Hear
〔詩篇123章3節〕3 ねがはくはわれらを
憐みたまヘ ヱホバよわれらを
憐みたまへ そはわれらに
輕侮はみちあふれぬ
〔詩篇123章4節〕4 おもひわづらひなきものの
凌辱と たかぶるものの
輕侮とはわれらの
靈魂にみちあふれぬ
〔傳道之書3章3節〕3 殺すに
時あり
醫すに
時あり
毀つに
時あり
建るに
時あり
despised
無し
turn
〔サムエル前書17章26節〕26 ダビデ
其傍にたてる
人々にかたりていひけるは
此ペリシテ
人をころしイスラエルの
耻辱を
雪󠄃ぐ
人には
如何なることをなすや
此割󠄅禮なきペリシテ
人は
誰なればか
活る
神の
軍を
搦む
〔詩篇79章12節〕12 主よわれらの
隣人のなんぢをそしりたる
謗を
七倍ましてその
懷にむくいかへしたまへ
〔箴言3章34節〕34 彼は
嘲笑者をあざけり
謙󠄃る
者に
恩惠をあたへたまふ
〔ホセア書12章14節〕14 エフライムは
怒を
激ふること
極てはなはだしその
主かれが
流しし
血をかれが
上にとどめその
恥辱をかれに
歸らせたまはん
彼らの愆を蔽ひたまふ勿れ彼らの罪を汝の前󠄃より消󠄃去しめたまはざれ其は彼ら築建者の前󠄃にて汝の怒を惹おこしたればなり
And cover not their iniquity, and let not their sin be blotted out from before thee: for they have provoked thee to anger before the builders.
before the builders
〔イザヤ書36章11節〕11 爰にエリアキムとセブナとヨアと
共にラブシヤケにいひけるは
請󠄃スリアの
方言にて
僕輩にかたれ
我儕これをさとりうるなり
石垣のうへなる
民のきくところにてはユダヤの
方言をもてわれらに
語るなかれ
〔イザヤ書36章12節〕12 ラブシヤケいひけるは わが
君はこれらのことをなんぢの
君となんぢとにのみ
語らんために
我をつかはししならんや なんぢらと
共におのが
糞をくらひおのが
溺をのまんとする
石垣のうへに
坐する
人々にも
我をつかはししならずや
cover not
〔詩篇59章5節〕5 なんぢヱホバ
萬軍の
神イスラエルの
神よ ねがはくは
目をさましてもろもろの
國にのぞみたまへ あしき
罪人にあはれみを
加へたまふなかれ セラ~
(13) 忿恚をもてかれらをほろぼしたまへ
再びながらふることなきまでに
彼等をほろぼしたまへ ヤコブのなかに
神いまして
統治めたまふことをかれらに
知しめて
地の
極にまでおよぼしたまへ セラ 〔詩篇59章13節〕
〔詩篇69章27節〕27 ねがはくはれらの
不義に
不義をくはへてなんぢの
義にあづからせ
給ふなかれ
〔詩篇109章14節〕14 その
父󠄃等のよこしまはヱホバのみこころに
記され その
母のつみはきえざるべし
〔エレミヤ記18章23節〕23 ヱホバよ
汝はかれらが
我を
殺さんとするすべての
謀畧を
知りたまふ
其惡を
赦すことなく
其罪を
汝の
前󠄃より
抹去りたまふなかれ
彼らを
汝の
前󠄃に
仆れしめよ
汝の
怒りたまふ
時にかく
彼らになしたまへ
〔テモテ後書4章14節〕14 金細工人アレキサンデル
大に
我を
惱せり。
主はその
行爲に
隨ひて
彼に
報いたまふべし。
their sin
〔詩篇51章1節〕1 ああ
神よねがはくはなんぢの
仁慈によりて
我をあはれみ なんぢの
憐憫のおほきによりてわがもろもろの
愆をけしたまへ
〔詩篇51章9節〕9 ねがはくは
聖󠄄顏をわがすべての
罪よりそむけ わがすべての
不義をけしたまへ
〔イザヤ書43章25節〕25 われこそ
我みづからの
故によりてなんぢの
咎をけし
汝のつみを
心にとめざるなれ
〔イザヤ書44章22節〕22 我なんぢの
愆を
雲のごとくに
消󠄃し なんぢの
罪を
霧のごとくにちらせり なんぢ
我にかへれ
我なんぢを
贖ひたればなり
斯われら石垣を築きけるが石垣はみな已に相連󠄃なりてその高さの半󠄃にまで及べり其は民心をこめて操作たればなり
So built we the wall; and all the wall was joined together unto the half thereof: for the people had a mind to work.
and all the wall
無し
for the people
無し
had a mind
〔歴代志略上29章3節〕3 かつまた
我わが
神の
家を
悅ぶが
故に
聖󠄄所󠄃のために
備へたる
一切の
物の
外にまた
自己の
所󠄃有なる
金銀をわが
神の
家に
献ぐ
〔歴代志略上29章14節〕14 但し
我ら
斯のごとく
自ら
進󠄃んで
献ぐることを
得たるも
我は
何ならんやまた
我民は
何ならんや
萬の
物は
汝より
出づ
我らは
只汝の
手より
受て
汝に
献げたるなり
〔歴代志略上29章17節〕17 我神よ
我また
知る
汝は
心を
鑒みたまひ
又󠄂正直を
悅びたまふ
我は
正き
心をもて
眞實より
此一切の
物を
献げたり
今我また
此にある
汝の
民が
眞實より
献物をするを
見て
喜悅にたへざるなり
〔歴代志略上29章18節〕18 我らの
先祖アブラハム、イサク、イスラエルの
神ヱホバよ
汝の
民をして
此精神を
何時までもその
心の
思念に
保たしめその
心を
固く
汝に
歸せしめたまへ
〔歴代志略下29章36節〕36 この
事俄なりしかども
神かく
民の
爲に
備をなしたまひしに
因てヒゼキヤおよび
一切の
民喜べり
〔詩篇110章3節〕3 なんぢのいきほひの
日になんぢの
民は
聖󠄄なるうるはしき
衣をつけ
心よりよろこびて
己をささげん なんぢは
朝󠄃の
胎よりいづる
壯きものの
露をもてり
〔コリント後書8章16節〕16 汝らに
對する
同じ
熱心をテトスの
心にも
賜へる
神に
感謝す。
〔コリント後書8章17節〕17 彼はただに
勸を
容れしのみならず、
甚だ
熱心にして、
自ら
進󠄃んで
汝らに
徃くなり。
〔ピリピ書2章13節〕13 神は
御意󠄃を
成さんために
汝らの
衷にはたらき、
汝等をして
志望󠄇をたて、
業を
行はしめ
給へばなり。
〔ヘブル書13章21節〕21 その
悅びたまふ
所󠄃を、イエス・キリストに
由りて
我らの
衷に
行ひ、
御意󠄃を
行はしめん
爲に、
凡ての
善き
事につきて
汝らを
全󠄃うし
給はんことを。
世々限りなく
榮光かれに
在れ、アァメン。
然るにサンバラテ、トビヤ、アラビヤ人アンモニ人アシドド人等ヱルサレムの石垣改修れ其破壞も次第に塞がると聞て大に怒り
But it came to pass, that when Sanballat, and Tobiah, and the Arabians, and the Ammonites, and the Ashdodites, heard that the walls of Jerusalem were made up, and that the breaches began to be stopped, then they were very wroth,
Ashdodites
〔サムエル前書5章2節〕2 即ちペリシテ
人神の
櫃をとりて
之をダゴンの
家にもちきたりダゴンの
傍に
置ぬ
〔歴代志略下26章6節〕6 彼いでてペリシテ
人と
戰ひガテの
石垣ヤブネの
石垣およびアシドドの
石垣を
圮しアシドドの
地ならびにペリシテ
人の
中間に
邑を
建つ~
(8) アンモニ
人はまたウジヤに
貢を
納󠄃るウジヤの
名つひにエジプトの
入口までも
廣まれり
其は
甚だ
强くなりければなり 〔歴代志略下26章8節〕
〔ネヘミヤ記13章24節〕24 その
子女はアシドドの
言語を
半󠄃雜へて
言ひユダヤの
言語を
言ことあたはず
各國の
言語を
雜へ
用ふ
〔エレミヤ記25章20節〕20 諸の
雜種の
民およびウズの
諸の
王等およびペリシテ
人の
地の
諸の
王等アシケロン、ガザ、エクロン、アシドドの
遺󠄃餘の
者
〔アモス書1章8節〕8 我アシドドの
中よりその
居民を
絕のぞきアシケロンの
中より
王の
杖を
執る
者を
絕除かん
我また
手を
反してエクロンを
擊ん ペリシテ
人の
遺󠄃れる
者亡ぶべし
主ヱホバこれを
言ふ
〔アモス書3章9節〕9 アシドドの
一切の
殿に
傳へエジプトの
地の
一切の
殿に
宣て
言へ
汝等サマリヤの
山々に
集りその
中にある
大なる
紛亂を
觀その
中間におこなはるる
虐󠄃遇󠄃を
觀よ
〔ゼカリヤ書9章5節〕5 アシケロンこれを
見て
懼れガザもこれを
見て
太く
慄ふエクロンもその
望󠄇む
所󠄃の
者辱しめらるるに
因て
亦然りガザには
王絕えアシケロンには
住󠄃者なきに
至らん
〔ゼカリヤ書9章6節〕6 アシドドにはまた
雜種の
民すまん
我ペリシテ
人が
誇る
所󠄃の
者を
絕べし
Sanballat
〔ネヘミヤ記2章10節〕10 時にホロニ
人サンバラテおよびアンモニ
人奴隸トビヤこれを
聞きイスラエルの
子孫の
安寧を
求むる
人來れりとて
大に
憂ふ
〔ネヘミヤ記2章19節〕19 時にホロニ
人サンバラテ、アンモニ
人奴隸トビヤおよびアラビヤ
人ガシムこれを
聞て
我らを
嘲けり
我儕を
悔りて
言ふ
汝ら
何事をなすや
王に
叛かんとするなるかと
〔ネヘミヤ記4章1節〕1 茲にサンバラテわれらが
石垣を
築くを
聞て
怒り
大に
憤ほりてユダヤ
人を
罵れり
heard
〔エズラ書4章4節〕4 是に
於てその
地の
民ユダの
民の
手を
弱󠄃らせてその
建築を
妨げ~
(16) 我ら
王に
奏聞す
若この
邑を
建て
石垣を
築きあげなばなんぢは
之がために
河外ふの
領分󠄃をうしなふなるべしと
〔エズラ書4章16節〕
〔エズラ書5章8節〕8 王知たまへ
我儕ユダヤ
州に
徃てかの
大神の
室に
至り
視しに
巨󠄃石をもて
之を
建て
材木を
組て
壁を
作り
居り
其工事おほいに
捗どりてその
手を
下すところ
成ざる
無し
the Ammonites
〔士師記10章7節〕7 ヱホバ
烈しくイスラエルを
怒りて
之をペリシテ
人及びアンモンの
子孫の
手に
賣付したまへり~
(18) 時に
民ギレアデの
群伯たがひにいひけるは
誰かアンモンの
子孫に
打ちむかひて
戰を
始むべき
人ぞ
其人をギレアデのすべての
民の
首となすべしと 〔士師記10章18節〕
〔士師記11章12節〕12 かくてヱフタ、アンモンの
子孫の
王に
使者をつかはしていひけるは
汝と
我の
間に
何事ありてか
汝われに
攻めきたりてわが
地に
戰はんとする~
(40) 是よりして
年々にイスラエルの
女子等徃て
年に
四日ほどギレアデ
人ヱフタの
女のために
哀哭ことをなす
是イスラエルの
規矩となれり 〔士師記11章40節〕
〔サムエル前書11章2節〕2 アンモニ
人ナハシこれに
答へけるは
我かくして
汝らと
約をなさん
即ち
我汝らの
右の
目を
抉りてイスラエルの
全󠄃地に
恥辱をあたへん
〔サムエル後書10章1節〕1 此後アンモンの
子孫の
王死て
其子ハヌン
之に
代りて
位に
即く~
(5) 人々これをダビデに
吿たればダビデ
人を
遣󠄃はしてかれらを
迎󠄃へしむ
其人々大に
恥たればなり
即ち
王いふ
汝ら
鬚の
長るまでヱリコに
止まりて
然るのち
歸るべしと
〔サムエル後書10章5節〕
〔列王紀略下24章2節〕2 ヱホバ、カルデヤの
軍兵スリアの
軍兵モアブの
軍兵アンモンの
軍兵をしてヱホヤキムの
所󠄃に
攻きたらしめたまへり
即ちユダを
滅さんがためにこれをユダに
遣󠄃はしたまふヱホバがその
僕なる
預言者等によりて
言たまひし
言語のごとし
〔歴代志略下20章1節〕1 この
後モアブの
子孫アンモンの
子孫およびマオニ
人等ヨシヤパテと
戰はんとて
攻きたれり
〔エゼキエル書25章3節〕3 アンモンの
人々に
言べし
汝ら
主ヱホバの
言を
聽け
主ヱホバかく
言ひたまふ
汝わが
聖󠄄處の
汚さるる
事につきイスラエルの
地の
荒さるる
事につき
又󠄂ユダの
家の
擄へ
移さるることにつきて
嗚呼心地善しと
言り~
(7) 是故に
視よ
我わが
手を
汝に
伸べ
汝を
國々に
付して
掠奪に
遭󠄃しめ
汝を
國民の
中より
絕ち
諸國に
斷し
滅すべし
汝我のヱホバなるを
知るにいたらん
〔エゼキエル書25章7節〕
〔アモス書1章13節〕13 ヱホバかく
言たまふ アンモンの
人々は
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼らはその
國境を
廣めんとてギレアデの
孕める
婦󠄃を
剖たり
then
〔創世記3章15節〕15 又󠄂我汝と
婦󠄃の
間および
汝の
苗裔と
婦󠄃の
苗裔の
間に
怨恨を
置ん
彼は
汝の
頭を
碎き
汝は
彼の
踵を
碎かん
〔使徒行傳4章17節〕17 然れど
愈々ひろく
民の
中に
言ひ
弘らぬやうに、
彼らを
脅かして
今より
後かの
名によりて
誰にも
語る
事なからしめん』
〔使徒行傳4章18節〕18 乃ち
彼らを
呼び、
一切イエスの
名によりて
語り、また
敎へざらんことを
命じたり。
〔ヨハネ黙示録12章12節〕12 この
故に
天および
天に
住󠄃める
者よ、よろこべ、
地と
海とは
禍害󠄅なるかな、
惡魔󠄃おのが
時の
暫時なるを
知り、
大なる
憤恚を
懷きて
汝等のもとに
下りたればなり』と
云ふを
聞けり。
〔ヨハネ黙示録12章17節〕17 龍󠄇は
女を
怒りてその
裔の
殘れるもの、
即ち
神の
誡命を
守り、イエスの
證を
有てる
者に
戰鬪を
挑まんとて
出でゆき、
were made up
皆ともに相結びてヱルサレムに攻來らんとしその中に擾亂をおこさんとせり
And conspired all of them together to come and to fight against Jerusalem, and to hinder it.
all
〔詩篇2章1節〕1 何なればもろもろの
國人はさわぎたち
諸民はむなしきことを
謀るや~
(3) われらその
械をこぼち その
繩をすてんと 〔詩篇2章3節〕
〔詩篇83章3節〕3 かれらはたくみなる
謀略をもてなんぢの
民にむかひ
相共にはかりて
汝のかくれたる
者にむかふ~
(11) かれらの
貴人をオレブ、ゼエブのごとくそのもろもろの
侯をゼバ、ザルムンナのごとくなしたまへ 〔詩篇83章11節〕
〔イザヤ書8章9節〕9 もろもろの
民よ さばめき
騷げなんぢら
摧かるべし
遠󠄄きくにぐにの
者よ きけ
腰におびせよ
汝等くだかるべし
腰に
帶せよ なんぢら
摧かるべし
〔イザヤ書8章10節〕10 なんぢら
互にはかれ つひに
徒勞ならん なんぢら
言をいだせ
遂󠄅におこなはれじ そは
神われらとともに
在せばなり
〔使徒行傳23章12節〕12 夜明になりてユダヤ
人、
徒黨を
組み、
盟約を
立てて、パウロを
殺すまでは
飮食󠄃せじと
言ふ。
hinder it
〔エレミヤ記20章10節〕10 そは
我おほくの
人の
讒をきく
驚懼まはりにあり
訴へよ
彼を
訴へん
我親しき
者はみな
我蹶くことあらんかと
窺ひて
互にいふ
彼誘はるることあらんしからば
我儕彼に
勝󠄃て
仇を
報ゆることをえんと
是において我ら神に祈禱をなしかれらのために日夜守望󠄇者を置て之に備ふ
Nevertheless we made our prayer unto our God, and set a watch against them day and night, because of them.
Nevertheless
〔創世記32章9節〕9 ヤコブまた
言けるはわが
父󠄃アブラハムの
神わが
父󠄃イサクの
神ヱホバよ
汝甞て
我につげて
汝の
國にかへり
汝の
親族に
到れ
我なんぢを
善せんといひたまへり~
(12) 汝は
甞て
我かならず
汝を
惠み
汝の
子孫を
濱の
沙の
多して
數ふべからざるが
如くなさんといひたまへりと
〔創世記32章12節〕
〔創世記32章28節〕28 其人いひけるは
汝の
名は
重てヤコブととなふべからずイスラエルととなふべし
其は
汝神と
人とに
力をあらそひて
勝󠄃たればなりと
〔列王紀略下19章14節〕14 ヒゼキヤ
使者の
手より
書を
受てこれを
讀みヱホバの
家にのぼりゆきてヱホバの
前󠄃にこれを
展開げ~
(19) 今われらの
神ヱホバよ
願くは
我らをかれの
手より
拯ひいだしたまへ
然ば
世の
國々皆汝ヱホバのみ
神にいますことを
知にいたらん
〔列王紀略下19章19節〕
〔ネヘミヤ記4章11節〕11 我らの
敵は
言り
彼等が
知ずまた
見ざる
間に
我ら
其中に
入り
之を
殺してその
工事を
止めんと
〔詩篇50章15節〕15 なやみの
日にわれをよべ
我なんぢを
援けん
而してなんぢ
我をあがむべし
〔詩篇55章16節〕16 されど
我はただ
神をよばんヱホバわれを
救ひたまふべし~
(22) なんぢの
荷をヱホバにゆだねよさらば
汝をささへたまはん ただしき
人のうごかさるることを
常にゆるしたまふまじ 〔詩篇55章22節〕
〔ルカ傳6章11節〕11 然るに
彼ら
狂氣の
如くなりて、イエスに
何をなさんと
語り
合へり。
〔ルカ傳6章12節〕12 その
頃イエス
祈らんとて
山にゆき、
神に
祈りつつ
夜を
明したまふ。
〔使徒行傳4章24節〕24 之を
聞きて
皆心を
一つにし、
神に
對ひ、
聲を
揚げて
言ふ『
主よ、
汝は
天と
地と
海と
其の
中のあらゆる
物とを
造󠄃り
給へり。~
(30) 御手をのべて
醫を
施させ、
汝の
聖󠄄なる
僕イエスの
名によりて
徴と
不思議とを
行はせ
給へ』 〔使徒行傳4章30節〕
set a watch
〔マタイ傳26章41節〕41 誘惑に
陷らぬやう
目を
覺し、かつ
祈れ。
實に
心は
熱すれども
肉體よわきなり』
〔ルカ傳21章36節〕36 この
起󠄃るべき
凡ての
事をのがれ、
人の
子のまへに
立ち
得るやう、
常に
祈りつつ
目を
覺しをれ』
〔ペテロ前書5章8節〕8 愼みて
目を
覺しをれ、
汝らの
仇なる
惡魔󠄃、ほゆる
獅子のごとく
歷迴りて
呑むべきものを
尋󠄃ぬ。
ユダ人は言り荷を負󠄅ふ者の力衰へしが上に灰󠄃土おびただしくして我ら石垣を築くこと能はずと
And Judah said, The strength of the bearers of burdens is decayed, and there is much rubbish; so that we are not able to build the wall.
The strength
〔民數紀略13章31節〕31 然ど
彼とともに
徃たる
人々は
言ふ
我等はかの
民の
所󠄃に
攻上ることを
得ず
彼らは
我らよりも
强ければなりと
〔民數紀略32章9節〕9 即ち
彼らエシコルの
谷に
至りて
其地を
觀し
時イスラエルの
子孫の
心を
挫きて
之をしてヱホバの
賜ひし
地に
徃ことを
得ざらしめたり
〔詩篇11章1節〕1 われヱホバに
依賴めり なんぢら
何ぞわが
靈魂にむかひて
鳥のごとくなんぢの
山にのがれよといふや
〔詩篇11章2節〕2 視よあしきものは
暗󠄃處にかくれ
心なほきものを
射んとて
弓をはり
絃に
矢をつがふ
〔ハガイ書1章2節〕2 萬軍のヱホバかくいひたまふ
是民はヱホバの
殿を
建べき
時期未だ
來らずといへり
bearers
〔歴代志略下2章18節〕18 その七
萬人をもて
荷を
負󠄅ふ
者となし八
萬人をもて
山にて
木や
石を
斫る
者となし三
千六
百人をもて
民を
操作かしむる
監督者となせり
〔エゼキエル書29章18節〕18 人の
子よバビロンの
王ネブカデネザルその
軍勢をしてツロにむかひて
大に
働かしむ
皆首禿げ
皆肩破る
然るに
彼もその
軍勢もその
爲るところの
事業のためにツロよりその
報を
得ず
我らの敵は言り彼等が知ずまた見ざる間に我ら其中に入り之を殺してその工事を止めんと
And our adversaries said, They shall not know, neither see, till we come in the midst among them, and slay them, and cause the work to cease.
They shall not
〔士師記20章29節〕29 イスラエル
是に
於てギベアの
周󠄃圍に
伏兵を
置き~
(48) 是に
於てイスラエルの
人々また
身をかへしてベニヤミンの
子孫をせめ
刃󠄃をもて
邑の
人より
畜にいたるまで
凡て
目にあたる
者を
擊ち
亦その
至るところの
邑々に
火をかけたり 〔士師記20章48節〕
〔サムエル後書17章2節〕2 彼が
憊れて
手弱󠄃なりし
所󠄃を
襲ふて
彼をおびえしめん
而して
彼とともにをる
民の
逃󠄄ん
時に
我王一人を
擊とり
〔詩篇56章6節〕6 かれらは
群つどひて
身をひそめ わが
步に
目をとめてわが
靈魂をうかがひもとむ
〔イザヤ書47章11節〕11 この
故にわざはひ
汝にきたらん なんぢ
呪ひてこれを
除くことをしらず
艱難なんぢに
落きたらん
汝これをはらふこと
能はず なんぢの
思ひよらざる
荒廢にはかに
汝にきたるべし
〔使徒行傳23章12節〕12 夜明になりてユダヤ
人、
徒黨を
組み、
盟約を
立てて、パウロを
殺すまでは
飮食󠄃せじと
言ふ。
〔使徒行傳23章21節〕21 汝その
請󠄃に
從ふな、
彼らの
中にて
四十人餘の
者、パウロを
待伏せ、
之を
殺すまでは
飮食󠄃せじと
盟約を
立て、
今その
準備をなして
汝の
許諾を
待てり』
〔テサロニケ前書5章2節〕2 汝らは
主の
日の
盜人の
夜きたるが
如くに
來ることを、
自ら
詳細に
知ればなり。
又󠄂彼らの邊に住󠄃るユダヤ人來る時は我らに吿て言ふ汝ら我らの所󠄃に歸らざるべからずと其事十次にも及べり
And it came to pass, that when the Jews which dwelt by them came, they said unto us ten times, From all places whence ye shall return unto us they will be upon you.
From all places, etc.
無し
ten times
〔創世記31章7節〕7 汝等の
父󠄃我を
欺きて
十次もわが
値を
易たり
然ども
神彼の
我を
害󠄅するを
容したまはず
〔創世記31章41節〕41 此二十
年汝の
家にありたり
汝の
二人の
女の
爲に十四
年汝の
群のために六
年汝に
事たり
然に
汝は
十次もわが
値を
易たり
〔民數紀略14章22節〕22 かのわが
榮光および
我がエジプトと
曠野において
行ひし
休徴を
見ながら
斯十度も
我を
試みて
我聲に
聽したがはざる
人々は
〔ヨブ記19章3節〕3 なんぢら
已に
十次も
我を
辱しめ
我を
惡く
待ひてなほ
愧るところ
無し
是に因て我石垣の後の顯露なる低き處に民を置き劍鎗または弓を持せてその宗族にしたがひて之をそなふ
Therefore set I in the lower places behind the wall, and on the higher places, I even set the people after their families with their swords, their spears, and their bows.
Therefore
〔創世記32章13節〕13 彼その
夜彼處に
宿りその
手にいりし
物の
中より
兄エサウへの
禮物をえらべり~
(20) 且汝等いへ
視よなんぢの
僕ヤコブわれらの
後にをるとヤコブおもへらく
我わが
前󠄃におくる
禮物をもて
彼を
和めて
然るのち
其面を
觀ん
然ば
彼われを
接遇󠄃ることあらんと 〔創世記32章20節〕
〔歴代志略下32章2節〕2 ヒゼキヤ、セナケリブの
旣に
來りヱルサレムに
攻むかはんとするを
見~
(8) 彼とともなる
者は
肉の
腕なり
然れども
我らとともなる
者は
我らの
神ヱホバにして
我らを
助け
我らに
代りて
戰かひたまふべしと
民はユダの
王ヒゼキヤの
言に
安んず
〔歴代志略下32章8節〕
〔詩篇112章5節〕5 惠をほどこし
貸ことをなす
者はさいはひなり かかる
人は
審判󠄄をうくるときおのが
訴をささへうべし
〔マタイ傳10章16節〕16 視よ、
我なんぢらを
遣󠄃すは、
羊を
豺狼のなかに
入るるが
如し。この
故に
蛇のごとく
慧󠄄く、
鴿のごとく
素直なれ。
〔コリント前書14章20節〕20 兄弟よ、
智慧󠄄に
於ては
子供となるな、
惡に
於ては
幼兒となり、
智慧󠄄に
於ては
成人となれ。
in the lower places
無し
their swords
〔ネヘミヤ記4章17節〕17 石垣を
築く
者および
荷を
負󠄅ひはこぶ
者は
各々片手もて
工事を
爲し
片手に
武器を
執り
〔ネヘミヤ記4章18節〕18 築建者はおのおのその
腰に
劍を
帶て
築き
建つ
又󠄂喇叭を
吹く
者は
我傍にあり
〔雅歌3章7節〕7 視よ こはソロモンの
乘輿にして
勇士六十
人その
周󠄃圍にあり イスラエルの
勇士なり
〔雅歌3章8節〕8 みな
刀劍を
執り
戰鬪を
善す
各人腰に
刀劍を
帶て
夜の
警誡に
備ふ
〔エペソ書6章11節〕11 惡魔󠄃の
術に
向ひて
立ち
得んために、
神の
武具󠄄をもて
鎧ふべし。~
(20) 語るべき
所󠄃を
憚らず
語り
得るように、
我がためにも
祈れ、
我はこの
福音󠄃のために
使者となりて
鎖に
繋がれたり。
〔エペソ書6章20節〕
我觀めぐり起󠄃て貴き人々および牧伯等ならびにその餘の民に吿て云ふ汝ら彼等のために懼るる勿れ主の大にして畏るべきを憶ひ汝らの兄弟のため男子女子のため妻および家のために戰かへよと
And I looked, and rose up, and said unto the nobles, and to the rulers, and to the rest of the people, Be not ye afraid of them: remember the Lord, which is great and terrible, and fight for your brethren, your sons, and your daughters, your wives, and your houses.
Be not ye afraid
〔民數紀略14章9節〕9 唯ヱホバに
逆󠄃ふ
勿れまたその
地の
民を
懼るゝなかれ
彼等は
我等の
食󠄃物とならん
彼等の
影となる
者は
旣に
去りかつヱホバわれらと
共にいますなり
彼等を
懼るゝ
勿れ
〔申命記1章21節〕21 視よ
汝の
神ヱホバこの
地を
汝の
前󠄃に
置たまふ
汝の
先祖の
神ヱホバの
汝に
言たまふごとく
上り
徃てこれを
獲よ
懼るゝなかれ
猶豫なかれと
〔申命記1章30節〕30 汝らに
先ち
行たまふ
汝らの
神ヱホバ、エジプトにおいて
汝らの
爲に
汝らの
目の
前󠄃にて
諸の
事をなしたまひし
如く
今また
汝らのために
戰ひたまはん
〔申命記20章3節〕3 之に
言べしイスラエルよ
聽け
汝らは
今日なんぢらの
敵と
戰はんとて
進󠄃み
來れり
心に
臆する
勿れ
懼るるなかれ
倉皇なかれ
彼らに
怖るなかれ
〔申命記20章4節〕4 其は
汝らの
神ヱホバ
汝らとともに
行き
汝らのために
汝らの
敵と
戰ひて
汝らを
救ひたまふべければなりと
〔ヨシュア記1章9節〕9 我なんぢに
命ぜしにあらずや
心を
强くしかつ
勇め
汝の
凡て
徃く
處にて
汝の
神ヱホバ
偕に
在せば
懼るゝ
勿れ
戰慄なかれ
〔歴代志略下20章15節〕15 ヤハジエルすなはち
言けるはユダの
人衆およびヱルサレムの
居民ならびにヨシヤパテ
王よ
聽べしヱホバかく
汝らに
言たまふ
此大衆のために
懼るる
勿れ
慄くなかれ
汝らの
戰に
非ずヱホバの
戰なればなり~
(17) この
戰爭には
汝ら
戰ふにおよばずユダおよびヱルサレムよ
汝ら
惟進󠄃みいでて
立ち
汝らとともに
在すヱホバの
拯救を
見よ
懼る
勿れ
慄くなかれ
明日彼らの
所󠄃に
攻いでよヱホバ
汝らとともに
在せばなりと 〔歴代志略下20章17節〕
〔歴代志略下32章7節〕7 汝ら
心を
强くし
且勇めアツスリヤの
王のためにも
彼とともなる
群衆のためにも
懼るる
勿れ
慄く
勿れ
我らとともなる
者は
彼とともになる
者よりも
多きぞかし
〔詩篇27章1節〕1 ヱホバはわが
光わが
救なり われ
誰をかおそれん ヱホバはわが
生命のちからなり わが
懼るべきものはたれぞや
〔詩篇46章11節〕11 萬軍のヱホバはわれらと
偕なり ヤコブの
神はわれらの
高きやぐらなり セラ
〔イザヤ書41章10節〕10 おそるるなかれ
我なんぢとともにあり
驚くなかれ
我なんぢの
神なり われなんぢを
强くせん
誠になんぢを
助けん
誠にわがただしき
右手なんぢを
支へん~
(14) またヱホバ
宣給ふ なんぢ
虫にひとしきヤコブよイスラエルの
人よ おそるるなかれ
我なんぢをたすけん
汝をあがなふものはイスラエルの
聖󠄄者なり 〔イザヤ書41章14節〕
〔マタイ傳10章28節〕28 身を
殺して
靈魂をころし
得ぬ
者どもを
懼るな、
身と
靈魂とをゲヘナにて
滅し
得る
者をおそれよ。
〔ヘブル書13章6節〕6 然れば
我ら
心を
强くして
斯く
言はん 『
主わが
助主なり、
我おそれじ。
人われに
何を
爲さん』と。
Be ye not afraid
〔民數紀略14章9節〕9 唯ヱホバに
逆󠄃ふ
勿れまたその
地の
民を
懼るゝなかれ
彼等は
我等の
食󠄃物とならん
彼等の
影となる
者は
旣に
去りかつヱホバわれらと
共にいますなり
彼等を
懼るゝ
勿れ
〔申命記1章21節〕21 視よ
汝の
神ヱホバこの
地を
汝の
前󠄃に
置たまふ
汝の
先祖の
神ヱホバの
汝に
言たまふごとく
上り
徃てこれを
獲よ
懼るゝなかれ
猶豫なかれと
〔申命記1章30節〕30 汝らに
先ち
行たまふ
汝らの
神ヱホバ、エジプトにおいて
汝らの
爲に
汝らの
目の
前󠄃にて
諸の
事をなしたまひし
如く
今また
汝らのために
戰ひたまはん
〔申命記20章3節〕3 之に
言べしイスラエルよ
聽け
汝らは
今日なんぢらの
敵と
戰はんとて
進󠄃み
來れり
心に
臆する
勿れ
懼るるなかれ
倉皇なかれ
彼らに
怖るなかれ
〔申命記20章4節〕4 其は
汝らの
神ヱホバ
汝らとともに
行き
汝らのために
汝らの
敵と
戰ひて
汝らを
救ひたまふべければなりと
〔ヨシュア記1章9節〕9 我なんぢに
命ぜしにあらずや
心を
强くしかつ
勇め
汝の
凡て
徃く
處にて
汝の
神ヱホバ
偕に
在せば
懼るゝ
勿れ
戰慄なかれ
〔歴代志略下20章15節〕15 ヤハジエルすなはち
言けるはユダの
人衆およびヱルサレムの
居民ならびにヨシヤパテ
王よ
聽べしヱホバかく
汝らに
言たまふ
此大衆のために
懼るる
勿れ
慄くなかれ
汝らの
戰に
非ずヱホバの
戰なればなり~
(17) この
戰爭には
汝ら
戰ふにおよばずユダおよびヱルサレムよ
汝ら
惟進󠄃みいでて
立ち
汝らとともに
在すヱホバの
拯救を
見よ
懼る
勿れ
慄くなかれ
明日彼らの
所󠄃に
攻いでよヱホバ
汝らとともに
在せばなりと 〔歴代志略下20章17節〕
〔歴代志略下32章7節〕7 汝ら
心を
强くし
且勇めアツスリヤの
王のためにも
彼とともなる
群衆のためにも
懼るる
勿れ
慄く
勿れ
我らとともなる
者は
彼とともになる
者よりも
多きぞかし
〔詩篇27章1節〕1 ヱホバはわが
光わが
救なり われ
誰をかおそれん ヱホバはわが
生命のちからなり わが
懼るべきものはたれぞや
〔詩篇46章11節〕11 萬軍のヱホバはわれらと
偕なり ヤコブの
神はわれらの
高きやぐらなり セラ
〔イザヤ書41章10節〕10 おそるるなかれ
我なんぢとともにあり
驚くなかれ
我なんぢの
神なり われなんぢを
强くせん
誠になんぢを
助けん
誠にわがただしき
右手なんぢを
支へん~
(14) またヱホバ
宣給ふ なんぢ
虫にひとしきヤコブよイスラエルの
人よ おそるるなかれ
我なんぢをたすけん
汝をあがなふものはイスラエルの
聖󠄄者なり 〔イザヤ書41章14節〕
〔マタイ傳10章28節〕28 身を
殺して
靈魂をころし
得ぬ
者どもを
懼るな、
身と
靈魂とをゲヘナにて
滅し
得る
者をおそれよ。
〔ヘブル書13章6節〕6 然れば
我ら
心を
强くして
斯く
言はん 『
主わが
助主なり、
我おそれじ。
人われに
何を
爲さん』と。
fight
〔サムエル後書10章12節〕12 汝勇ましくなれよ
我ら
民のためとわれらの
神の
諸邑のために
勇しく
爲んねがはくはヱホバ
其目によしと
見ゆるところをなしたまへ
great
〔申命記10章17節〕17 汝の
神ヱホバは
神の
神主の
主大にしてかつ
權能ある
畏るべき
神にましまし
人を
偏󠄃り
視ずまた
賄賂を
受ず
〔ネヘミヤ記1章5節〕5 天の
神ヱホバ
大なる
畏るべき
神己を
愛し
己の
誡命を
守る
者にむかひて
契󠄅約を
保ち
恩惠を
施こしたまふ
者よ
〔詩篇65章5節〕5 われらが
救のかみよ
地と
海とのもろもろの
極なるきはめて
遠󠄄ものの
恃とするなんぢは
公義によりて
畏るべきことをもて
我儕にこたへたまはん
〔詩篇66章3節〕3 かみに
吿まつれ
汝のもろもろの
功用はおそるべきかな
大なる
力によりてなんぢの
仇はなんぢに
畏れしたがひ
〔詩篇66章5節〕5 來りて
神のみわざをみよ
人の
子輩にむかひて
作たまふことはおそるべきかな
〔イザヤ書64章1節〕1 願くはなんぢ
天を
裂てくだり
給へ なんぢのみまへに
山々ふるひ
動かんことを~
(3) 汝われらが
逆󠄃料あたはざる
懼るべき
事をおこなひ
給ひしときに
降りたまへり
山々はその
前󠄃にふるひうごけり 〔イザヤ書64章3節〕
〔ナホム書1章2節〕2 ヱホバは
妬みかつ
仇を
報ゆる
神 ヱホバは
仇を
報ゆる
者また
忿怒の
主 ヱホバは
己に
逆󠄃らふ
者に
仇を
報い
己に
敵する
者にむかひて
憤恨を
含む
者なり~
(7) ヱホバは
善なる
者にして
患難の
時の
要󠄃害󠄅なり
彼は
己に
倚賴む
者を
善知たまふ 〔ナホム書1章7節〕
〔ヘブル書12章20節〕20 これ『
獸すら
山に
觸れなば、
石にて
擊るべし』と
命ぜられしを、
彼らは
忍󠄄ぶこと
能はざりし
故なり。
〔ヘブル書12章21節〕21 その
現れしところ
極めて
怖しかりしかば、モーセは『われ
甚く
怖れ
戰けり』と
云へり。
〔ヘブル書12章28節〕28 この
故に
我らは
震はれぬ
國を
受けたれば、
感謝して
恭敬と
畏懼とをもて
御心にかなふ
奉仕を
神になすべし。
remember
〔詩篇20章7節〕7 あるひは
車をたのみあるひは
馬をたのみとする
者あり されどわれらはわが
神ヱホバの
名をとなへん
〔詩篇77章10節〕10 斯るときに
我いへらく
此はただわが
弱󠄃きがゆゑのみいで
至上者のみぎの
手のもろもろの
年をおもひいでん~
(20) なんぢその
民をモーセとアロンとの
手によりて
羊の
群のごとくみちびきたまへり 〔詩篇77章20節〕
〔詩篇143章5節〕5 われはいにしへの
日をおもひいで
汝のおこなひたまひし
一切のことを
考へ なんぢの
手のみわざをおもふ
〔イザヤ書51章12節〕12 我こそ
我なんぢらを
慰むれ
汝いかなる
者なれば
死べき
人をおそれ
草の
如くなるべき
人の
子をおそるるか
〔イザヤ書51章13節〕13 いかなれば
天をのべ
地の
基をすゑ
汝をつくりたまへるヱホバを
忘れしや
何なれば
汝をほろぼさんとて
豫備する
虐󠄃ぐるものの
憤れるをみて
常にひねもす
懼るるか
虐󠄃ぐるものの
忿恚はいづこにありや
〔イザヤ書63章11節〕11 爰にその
民いにしへのモーセの
日をおもひいでて
曰けるは かれらとその
群の
牧者とを
海より
携へあげし
者はいづこにありや
彼等のなかに
聖󠄄靈をおきしものは
何處にありや~
(13) 彼等をみちびきて
馬の
野をはしるがごとく
躓かで
淵をすぎしめたりし
者はいづこに
在りや 〔イザヤ書63章13節〕
我らの敵おのが事の我らに知れたるをききておのが謀計を神に破られたるを聞しによりて我ら皆石垣に歸り各々その工事をなせり
And it came to pass, when our enemies heard that it was known unto us, and God had brought their counsel to nought, that we returned all of us to the wall, every one unto his work.
God
〔サムエル後書15章31節〕31 時にアヒトペルがアブサロムに
與せる
者の
中にあることダビデに
聞えければダビデいふヱホバねがはくはアヒトペルの
計策を
愚ならしめたまへと
〔サムエル後書17章14節〕14 アブサロムとイスラエルの
人々皆アルキ
人ホシヤイの
謀計はアヒトペルの
謀計よりも
善しといふ
其はヱホバ、アブサロムに
禍を
降さんとてヱホバ、アヒトペルの
善き
謀計を
破ることを
定めたまひたればなり
〔ヨブ記5章12節〕12 神は
狡しき
者の
謀計を
敗り
之をして
何事をもその
手に
成就ること
能はざらしめ
〔ヨブ記5章13節〕13 慧󠄄き
者をその
自分󠄃の
詭計によりて
執へ
邪なる
者の
謀計をして
敗れしむ
〔詩篇33章10節〕10 ヱホバはもろもろの
國のはかりごとを
虛くし もろもろの
民のおもひを
徒勞にしたまふ
〔詩篇33章11節〕11 ヱホバの
謀略はとこしへに
立ち そのみこころのおもひは
世々にたつ
〔イザヤ書8章10節〕10 なんぢら
互にはかれ つひに
徒勞ならん なんぢら
言をいだせ
遂󠄅におこなはれじ そは
神われらとともに
在せばなり
〔イザヤ書44章25節〕25 いつはるものの
豫兆をむなしくし
卜者をくるはせ
智者をうしろに
退󠄃けてその
知識をおろかならしむ
〔コリント前書3章19節〕19 そは
此の
世の
智慧󠄄は
神の
前󠄃に
愚なればなり。
錄して『
彼は
智者をその
惡巧によりて
捕へ
給ふ』
every one
〔マルコ傳13章34節〕34 例へば
家を
出づる
時その
僕どもに
權を
委ねて、
各自の
務を
定め、
更に
門守に、
目を
覺しをれと、
命じ
置きて
遠󠄄く
旅立したる
人のごとし。
〔テサロニケ前書4章11節〕11 我らが
前󠄃に
命ぜしごとく
力めて
安靜にし、
己の
業をなし、
手づから
働け。
其時より後わが僕半󠄃は工事に操作き半󠄃は鎗楯弓などを持て鎧を着たり牧伯等はユダの全󠄃家の後にありき
And it came to pass from that time forth, that the half of my servants wrought in the work, and the other half of them held both the spears, the shields, and the bows, and the habergeons; and the rulers were behind all the house of Judah.
and the other half
無し
habergeons
無し
my servants
〔ネヘミヤ記4章23節〕23 而して
我もわが
兄弟等もわが
僕も
我に
從がふ
防守の
人々もその
衣服󠄃を
脱ず
水を
汲に
出るにも
皆武器を
執れり
〔ネヘミヤ記5章15節〕15 わが
以前󠄃にありし
舊の
總督等は
民に
重荷を
負󠄅せてパンと
酒とを
是より
取り
其外にまた
銀四十シケルを
取れり
然のみならずその
僕等も
亦民を
壓せり
然ども
我は
神を
畏るるに
因て
然せざりき
〔ネヘミヤ記5章16節〕16 我は
反てこの
石垣の
工事に
身を
委ね
我儕は
何の
田地をも
買しこと
無し
我僕は
皆かしこに
集りて
工事をなせり
〔詩篇101章6節〕6 わが
眼は
國のうちの
忠なる
者をみて
之をわれとともに
住󠄃はせん
全󠄃き
道󠄃をあゆむ
人はわれに
事へん
石垣を築く者および荷を負󠄅ひはこぶ者は各々片手もて工事を爲し片手に武器を執り
They which builded on the wall, and they that bare burdens, with those that laded, every one with one of his hands wrought in the work, and with the other hand held a weapon.
bare burdens
〔ネヘミヤ記4章10節〕10 ユダ
人は
言り
荷を
負󠄅ふ
者の
力衰へしが
上に
灰󠄃土おびただしくして
我ら
石垣を
築くこと
能はずと
every one
無し
with one
〔ダニエル書9章25節〕25 汝曉り
知べしヱルサレムを
建なほせといふ
命令の
出づるよりメシヤたる
君の
起󠄃るまでに七
週󠄃と六十二
週󠄃ありその
街と
石垣とは
擾亂の
間に
建なほされん
〔コリント前書9章12節〕12 もし
他の
人なんぢらに
對してこの
權あらんには、
况て
我らをや。
然れど
我等はこの
權を
用ひざりき。
唯キリストの
福音󠄃に
障碍なきやうに
一切のことを
忍󠄄ぶなり。
〔コリント前書16章9節〕9 そは
活動のために
大なる
門、わが
前󠄃にひらけ、また
逆󠄃ふ
者も
多ければなり。
〔エペソ書6章11節〕11 惡魔󠄃の
術に
向ひて
立ち
得んために、
神の
武具󠄄をもて
鎧ふべし。~
(20) 語るべき
所󠄃を
憚らず
語り
得るように、
我がためにも
祈れ、
我はこの
福音󠄃のために
使者となりて
鎖に
繋がれたり。
〔エペソ書6章20節〕
〔ピリピ書1章28節〕28 凡ての
事において
逆󠄃ふ
者に
驚かされぬを
知ることを
得ん。その
驚かされぬは、
彼らには
亡の
兆、なんぢらには
救の
兆にて
此は
神より
出づるなり。
〔テモテ後書2章3節〕3 汝キリスト・イエスのよき
兵卒として
我とともに
苦難を
忍󠄄べ。
〔テモテ後書4章7節〕7 われ
善き
戰鬪をたたかひ、
走るべき
道󠄃程を
果し、
信仰を
守れり。
築建者はおのおのその腰に劍を帶て築き建つ又󠄂喇叭を吹く者は我傍にあり
For the builders, every one had his sword girded by his side, and so builded. And he that sounded the trumpet was by me.
by his side
無し
he that sounded
〔民數紀略10章9節〕9 また
汝らの
國において
汝等その
己を
攻るところの
敵と
戰はんとて
出る
時は
喇叭を
吹ならすべし
然せば
汝等の
神ヱホバ
汝らを
記憶て
汝らをその
敵の
手より
救ひたまはん
〔歴代志略下13章12節〕12 視よ
神みづから
我らとともに
在して
我らの
大將となりたまふまた
其祭司等は
喇叭を
吹ならして
汝らを
攻むイスラエルの
子孫よ
汝らの
先祖の
神ヱホバに
敵して
戰ふ
勿れ
汝ら
利あらざるべければなりと
~
(17) アビヤとその
民彼らを
夥多く
擊殺せりイスラエルの
殺されて
倒れし
者は五十
萬人みな
倔强の
人なりき 〔歴代志略下13章17節〕
我貴き人々および牧伯等ならびにその餘の民に吿て云ふ此工事は大にして廣ければ我儕石垣にありて彼此に相離ること遠󠄄し
And I said unto the nobles, and to the rulers, and to the rest of the people, The work is great and large, and we are separated upon the wall, one far from another.
何處にもあれ汝ら喇叭の音󠄃のきこゆるを聞ば其處に奔あつまりて我らに就け我らの神われらのために戰ひたまふべしと
In what place therefore ye hear the sound of the trumpet, resort ye thither unto us: our God shall fight for us.
our God
〔出エジプト記14章25節〕25 其車の
輪を
脫󠄁して
行に
重くならしめたまひければエジプト
人言ふ
我儕イスラエルを
離れて
逃󠄄ん
其はヱホバかれらのためにエジプト
人と
戰へばなりと
〔申命記1章30節〕30 汝らに
先ち
行たまふ
汝らの
神ヱホバ、エジプトにおいて
汝らの
爲に
汝らの
目の
前󠄃にて
諸の
事をなしたまひし
如く
今また
汝らのために
戰ひたまはん
〔申命記3章22節〕22 汝これを
懼るゝ
勿れ
汝らの
神ヱホバ
汝らのために
戰ひたまはんと
〔申命記20章4節〕4 其は
汝らの
神ヱホバ
汝らとともに
行き
汝らのために
汝らの
敵と
戰ひて
汝らを
救ひたまふべければなりと
〔ヨシュア記23章10節〕10 汝らの
一人は千
人を
逐󠄃ことを
得ん
其は
汝らの
神ヱホバ
汝らに
宣まひしごとく
自ら
汝らのために
戰ひたまへばなり
〔ゼカリヤ書14章3節〕3 その
時ヱホバ
出きたりて
其等の
國人を
攻擊たまはん
在昔その
軍陣の
日に
戰ひたまひしごとくなるべし
我ら斯して工事をなしけるが半󠄃の者は東雲の出るより星の現はるるまで鎗を持をれり
So we laboured in the work: and half of them held the spears from the rising of the morning till the stars appeared.
So we
〔コリント前書15章10節〕10 然るに
我が
今の
如くなるは、
神の
恩惠に
由るなり。
斯てその
賜はりし
御惠は
空󠄃しくならずして、
凡ての
使徒よりも
我は
多く
働けり。これ
我にあらず、
我と
偕にある
神の
恩惠なり。
〔コリント前書15章58節〕58 然れば
我が
愛する
兄弟よ、
確くして
搖くことなく、
常に
勵みて
主の
事を
務めよ、
汝等その
勞の、
主にありて
空󠄃しからぬを
知ればなり。
〔コロサイ書1章29節〕29 われ
之がために
我が
衷に
能力をもて
働き
給ふものの
活動にしたがひ、
力を
盡して
勞するなり。
當時われ亦民に言らく皆おのおのその僕とともにヱルサレムの中に宿り夜は我らの防守となり晝は工事をつとむべしと
Likewise at the same time said I unto the people, Let every one with his servant lodge within Jerusalem, that in the night they may be a guard to us, and labour on the day.
every one
〔ネヘミヤ記11章1節〕1 民の
牧伯等はヱルサレムに
住󠄃りその
餘の
民もまた
籤を
掣き十
人の
中よりして
一人宛を
聖󠄄邑ヱルサレムに
來りて
住󠄃しめその九
人を
他の
邑々に
住󠄃しめたり
〔ネヘミヤ記11章2節〕2 又󠄂すべて
自ら
進󠄃でヱルサレムに
住󠄃んと
言ふ
人々は
民これを
祝せり
〔ネヘミヤ記11章20節〕20 その
餘のイスラエル
人祭司およびレビ
人は
皆ユダの
一切の
邑々にありて
各々おのれの
產業に
居り
而して我もわが兄弟等もわが僕も我に從がふ防守の人々もその衣服󠄃を脱ず水を汲に出るにも皆武器を執れり
So neither I, nor my brethren, nor my servants, nor the men of the guard which followed me, none of us put off our clothes, saving that every one put them off for washing.
So neither I
〔士師記9章48節〕48 アビメレク
己とともなる
民をことごとく
率󠄃ゐてザルモン
山に
上りアビメレク
手に
斧を
取り
木の
枝を
斫落し
之をおのれの
肩に
載せ
偕に
居る
民にむかひて
汝ら
吾が
爲ところを
見る
急󠄃ぎてわがごとく
爲せよといひしかば
〔ネヘミヤ記5章16節〕16 我は
反てこの
石垣の
工事に
身を
委ね
我儕は
何の
田地をも
買しこと
無し
我僕は
皆かしこに
集りて
工事をなせり
〔ネヘミヤ記7章2節〕2 我わが
兄弟ハナニおよび
城の
宰ハナニヤをしてヱルサレムを
治めしむ
彼は
忠信なる
人にして
衆多の
者に
超りて
神を
畏るる
者なり
〔コリント前書15章10節〕10 然るに
我が
今の
如くなるは、
神の
恩惠に
由るなり。
斯てその
賜はりし
御惠は
空󠄃しくならずして、
凡ての
使徒よりも
我は
多く
働けり。これ
我にあらず、
我と
偕にある
神の
恩惠なり。
saving that, etc
〔士師記5章11節〕11 矢叫の
聲に
遠󠄄かり
水汲むところにおいてヱホバの
義しき
所󠄃爲をとなへそのイスラエルを
治理めたまふ
義しき
所󠄃爲を
唱へよその
時ヱホバの
民は
門に
下れり
saving that, etc.
〔士師記5章11節〕11 矢叫の
聲に
遠󠄄かり
水汲むところにおいてヱホバの
義しき
所󠄃爲をとなへそのイスラエルを
治理めたまふ
義しき
所󠄃爲を
唱へよその
時ヱホバの
民は
門に
下れり